茨城・古河の石畳でMPVを撮ってみた

石畳が気になる今日この頃。ということで、石畳シリーズ第二弾です。武家屋敷の周りに石畳の車道があるという古河まで早起きしてドライブしてきました。

天気予報では夜明け前まで雨が残るとか。濡れた石畳。古い町並み。城下町風情に映えるカッパーレッドマイカ。

そんなイメージを構想しつつ、7:00過ぎに現地到着。人やクルマの往来がほとんど無い早い時間帯でありながら日の出から1時間後を目処にしてたので予定通り。でも残念ながら路面はほぼ乾いてました。

クルマをメインの被写体にするのは初めて。要領がわかりません。クルマはほとんど通りませんが、ゼロではありません。あれこれアングルを試すことも憚られます。周囲に気を配りながら、ああでもないこうでもないとパチリパチリ。光量が乏しい中で絞り込みたいので、三脚を使いたいところですが、ここでは無理。それでも何枚か良い感じで撮れました。

石畳の石は、赤みを帯びた粗粒花崗岩(いわゆる桜御影石でしょうか)と、優白質の粗粒花崗岩(いわゆる白御影石でしょうか)の2種類を確認。

後者は産地が近い稲田石かもしれませんが、ちょっと粗粒すぎるような気がします。

日が長くなる頃、雨上がりの早朝にもう一度チャレンジしてみようかと思います。

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