高山では通過ルートの関係から特段印象深いということはなかったのですが、飛騨古川では「飛騨の小京都」ならではの趣のある車窓風景が楽しめました。
スポットを順に整理しますと、八ツ三館、霞橋、本光寺、壱之町、瀬戸川、飛騨古川駅、バスターミナル、となります。
自分の生まれ育った街なので見慣れているはずなのですが、こうしてみると知らない街のような気がしてきます。ま、高校卒業後、多かれ少なかれ、変わってはいるので、見慣れているとは言えないのかもしれませんが。
バイパスができる前は、高山方面へ出かけるときは必ずこのルートを通過してました。帰り道に霞橋を通るたび、「家までもうすぐだな」と安心感めいた感情を抱いたものです。レトロな橋がそんな記憶を呼び起こしてくれます。
FLATLAND Lab
旅先で出会う風景とか 奥行きのある世界を 平面世界におさめてみます
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